終わったばかりの作業^^
まず粘土で原型を作り、形を細かく調整し、型を作ります。
型を使うことにより、革で立体感の強い造形をすることができます。
レザーパウダーとゴムノリを混ぜて、後ろから詰め込みます。
モデラで細かく表現しながら造形をしていきます。
床革とヌメ革を使って、ドングリを作ります。
内部に磁石を設置し、マウスの口にドングリを入れる面白さとインタラクティブを増やします。
革の荒い所を使ってシガーのテクスチャを表現し、
レザーパウダーを染色して、燃やしている瞬間を表現します。
様々な染料と顔料を使って染色を施し、生地を最大限に露出することにより、
皮革の経年変化も楽しめます。
ホジェン族からもらった鱗を切って、仕上げをします。
ヌメ革と本革の毛を組み合わせ、剪定と定型をすると、
異なった性格の表情が表現できます。
裏面にピンを付けることで、
ブローチや持ち物の飾りとしても使えます。
”十二支” 全作品です。