2022年7月31日(日)に審査を行いました。
担当を分担し、各作品にコメントをつけられる様にしましたので、
審査は時間もかかり大変でしたが、出品者の皆様には喜んでいただけました。
朝10時に集合していただき、審査員の皆様への説明。なんとも言えない緊張感が走り始めます。
今回から導入された大矢理事作の写真と作者のコメント入りの審査票により、作品との照合が容易になり審査員の皆様には審査に専念していただけるようになりました。
お昼休憩もそこそこに続く審査、、、!
独特な静寂に包まれるO美術館の展示室です。
この後、夕方18時ごろまで審査及び受賞者の選出作業は続きました。
自身の審査分が終わった後はすかさず図録撮影の続きに入るCai理事。
作品ごとの魅力を引き出しながら撮影を続け、図録撮影も予定通り終了です。
この後、審査を終えた作品達は運営委員の皆様の手によって再び梱包され、会期まで保管されるのでした。